SURFRIDER

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健康な海洋を目指す共同のミッション

ブライトリングは、海洋保護と海岸の保存に取り組む非政府組織「サーフライダーファウンデーション」を支援します。同組織は1984年にカリフォルニア州マリブで、将来を見通したサーファー数名によって設立されて以来、100万人を超えるサポーターと会員を擁するグローバルなコミュニティへと成長しました。ブライトリングの海洋保護への取り組みは、1957年にウィリー・ブライトリングが初代スーパーオーシャンを発売したことが始まりでした。ダイビングを愛する新世代に海中の美しさとはかなさを伝え、「海」をブライトリングが活躍する三つの領域の一つとして確立しました。サーフライダーとのパートナーシップにより、ブライトリングは海洋環境の保護者としての役割を拡大し、他の人々にも海洋保護を呼びかけます。

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サーフライダーファウンデーション

サーフライダーの取り組みの軸となるのがプラスチック汚染の撲滅、繊細な沿岸生態系の保護、誰もがアクセスできるビーチの提唱、海洋の健康保護です。また、多様性、公平性、包括性の育成にも力を入れ、海、波、ビーチを愛し守るすべての個人がこの取り組みに参加できるようにしています。2006年以降、800件以上のキャンペーンを実施し、海岸保護に大きな成果を上げてきました。これらの成果は、注目度の高い法規制の変更や長期的支援活動から、水質検査やコミュニティのアウトリーチ活動に至るまで、多岐にわたります。 

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サーフライダーとのパートナーシップ

プラスチックごみは海洋汚染の主な原因であり、ブライトリングもサーフライダーもこの問題を解決することに力を入れています。サーフライダーは先頭となって世界各国でプラスチックごみの削減に取り組み、EUにおける使い捨てプラスチックの大部分を禁止した欧州指令をはじめ、法律の重要な変更へとつながった取り組みを展開してきました。海洋生態系に対するプラスチック汚染の有害な影響を減らすというサーフライダーの重要な取り組みを、ブライトリングは今後も支援します。ブライトリングは、2025年までに全世界の事業所でプラスチック廃棄物ゼロを目指すだけでなく、世界中のサーフライダーの海岸清掃活動にも、腕をまくって地域レベルで参加する予定です。